○議長(
菅原隆文君) 質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 質疑なしと認めます。よって、
議案第97号は
文教民生委員会に付託いたします。
-----------------------------------
△日程第5
議案第98
号能代市
二ツ井公民館及び
能代市
二ツ井公民館二ツ井分館の
指定管理者の指定について
○議長(
菅原隆文君) 日程第5、
議案第98
号能代市
二ツ井公民館及び
能代市
二ツ井公民館二ツ井分館の
指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。
教育部長。 (
教育部長 石川佳英君 登壇)
◎
教育部長(
石川佳英君)
議案第98
号能代市
二ツ井公民館及び
能代市
二ツ井公民館二ツ井分館の
指定管理者の指定について御説明いたします。本案は、
能代市
二ツ井公民館及び
能代市
二ツ井公民館二ツ井分館の
指定管理者の指定について、
地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。 指定しようとする団体は、
能代市
二ツ井町
種字学校前29番地、特定非
営利活動法人スポカルきみまち
理事長 田中翼郎で、指定の期間は令和4年4月1日から令和9年3月31日までとしております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長(
菅原隆文君) 質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 質疑なしと認めます。よって、
議案第98号は
文教民生委員会に付託いたします。
-----------------------------------
△日程第6
議案第99
号能代市
工場立地法準則条例の制定について
○議長(
菅原隆文君) 日程第6、
議案第99
号能代市
工場立地法準則条例の制定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。
環境産業部長。 (
環境産業部長 尾張政克君 登壇)
◎
環境産業部長(
尾張政克君)
議案第99
号能代市
工場立地法準則条例の制定について御説明いたします。本案は、工場の
敷地利用の
適正化を図るため、
工場立地法の規定により公表された準則に代えて適用すべき準則について定めようとするものであります。 条例の内容について御説明いたします。第1条では、本条例の趣旨について、第2条では、この条例における用語の定義を定めております。 第3条は、区域並びに緑地及び
環境施設の面積の
敷地面積に対する割合について定めており、区域は、
都市計画法第8条第1項第1号の
工業地域、緑地の面積の
敷地面積に対する割合は100分の5以上、
環境施設の面積の
敷地面積に対する割合は100分の10以上としております。 第4条は、
建築物屋上等緑化施設等の緑地の面積への
算入割合について定めており、
工場立地法施行規則第4条に規定する緑地以外の
環境施設以外の施設又は同条第1号トに掲げる施設と重複する土地及び規則第3条に規定する
建築物屋上等緑化施設については、
敷地面積に前条に規定する緑地の面積の
敷地面積に対する割合を乗じて得た面積の100分の50の割合を超えて
緑地面積率の算定に用いる緑地の面積に算入することができないとしております。 第5条は、敷地が
対象区域及び
対象区域以外の区域にわたる場合の適用について定めており、
特定工場の敷地が、
対象区域及び
対象区域以外の区域にわたる場合における第3条の規定の適用については、
当該敷地に占める
対象区域の面積の割合が2分の1以上であるときは
当該敷地の全部について同条の規定を適用し、
当該割合が2分の1未満であるときは
当該敷地の全部について同条の規定を適用しないとしております。 第6条は、本市に隣接する
地方公共団体の長との協議について定めており、
特定工場の敷地が本市に隣接する
地方公共団体の区域にわたる場合におけるこの条例の規定の適用については、市長が
当該地方公共団体の長と協議して定めることとしております。 附則におきまして、第1項は、
施行期日について定めており、この条例は、公布の日から施行することとしております。第2項は、
経過措置について定めており、昭和49年6月28日以前に設置されていたか、設置のための工事が行われている
特定工場についての取扱いについて定めております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長(
菅原隆文君) 質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 質疑なしと認めます。よって、
議案第99号は
産業建設委員会に付託いたします。
-----------------------------------
△日程第7
議案第100
号能代市
観光交流施設旧
料亭金勇の
指定管理者の指定について
○議長(
菅原隆文君) 日程第7、
議案第100
号能代市
観光交流施設旧
料亭金勇の
指定管理者の指定についてを議題といたします。当局の説明を求めます。
環境産業部長。 (
環境産業部長 尾張政克君 登壇)
◎
環境産業部長(
尾張政克君)
議案第100
号能代市
観光交流施設旧
料亭金勇の
指定管理者の指定について御説明いたします。本案は、
能代市旧
料亭金勇の
指定管理者を指定するため、
地方自治法第244条の2第6項の規定により、議会の議決を求めるものであります。
指定管理者として指定しようとするものは、
能代市柳町167番地、
能代市柳町
商店街振興組合 代表理事 塚本 正で、指定の期間は令和4年4月1日から令和9年3月31日までとしております。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長(
菅原隆文君) 質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 質疑なしと認めます。よって、
議案第100号は
産業建設委員会に付託いたします。
-----------------------------------
△日程第8
議案第101
号市道路線の認定及び廃止について
○議長(
菅原隆文君) 日程第8、
議案第101
号市道路線の認定及び廃止についてを議題といたします。当局の説明を求めます。
都市整備部長。 (
都市整備部長 宮野弘幸君 登壇)
◎
都市整備部長(
宮野弘幸君)
議案第101
号市道路線の認定及び廃止について御説明いたします。本案は、
道路法第8条第2項及び第10条第3項の規定により、
市道路線の認定及び廃止することについて、議会の議決を求めるものであります。 別紙を御覧になってください。
路線数は6路線で、延長の合計が1330.7メートル。
廃止路線は5路線で、延長の合計が2014.1メートルであります。各路線の
路線番号、
路線名、区間、幅員、延長は、それぞれ記載のとおりであります。 認定及び
廃止路線の内容につきましては、参考として添付している略図で御説明いたします。なお、略図では、
認定路線は実線で、
廃止路線は破線で示しております。
図面番号1をお願いいたします。こちらの認定・
廃止路線図の左下に示す
道地柑子畑線、中ほどにある
能代工業団地1号線、3号線、右下の
能代工業団地7号線の4路線は、路線の一部が
能代工業団地への
誘致企業進出予定地となるため、同路線を一旦廃止し、再認定するものであります。また、右下に示す
能代工業団地8号線は、路線の全部が
誘致企業進出予定地となるため、路線を廃止するものであります。
図面番号2の
認定路線図に示す中柳6号線は、
開発行為に伴い
道路用地が寄附されたため、市道に認定するものであります。
図面番号3の
認定路線図に示す鰄渕9号線は、
東能代中学校跡地に
改良事業により道路を新設したため、市道に認定するものであります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長(
菅原隆文君) 質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 質疑なしと認めます。よって、
議案第101号は
産業建設委員会に付託いたします。 この際、休憩いたします。午前10時30分、会議を再開いたします。 午前10時23分
休憩----------------------------------- (全
説明員 着席) 午前10時30分 開議
△日程第9
議案第109
号令和3年度
能代市
一般会計補正予算
○議長(
菅原隆文君) 休憩前に引き続き会議を開きます。 日程第9、
議案第109
号令和3年度
能代市
一般会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。
総務部長。 (
総務部長 吉岡康隆君 登壇)
◎
総務部長(
吉岡康隆君)
議案第109
号令和3年度
能代市
一般会計補正予算(第8号)について御説明いたします。本予算は、
子育て世帯臨時特別給付金給付事業について、必要な経費を予算措置しようとするものであります。
予算書をお願いいたします。まず、条文についてでありますが、第1条は、
歳入歳出予算の補正で、
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ2億2982万4000円を追加し、
歳入歳出予算の総額を
歳入歳出それぞれ317億1722万4000円と定めております。 第2条は、
繰越明許費の追加を第2表のとおりと定めております。 予算の内訳につきましては、別にお配りいたしました資料、
議案第109
号令和3年度
能代市
一般会計補正予算内訳で御説明いたします。初めに、歳入でありますが、14
款国庫支出金2項
国庫補助金は2億2982万4000円の追加で、
子育て世帯臨時特別給付金給付事業費補助金の計上であります。 次に、歳出でありますが、3
款民生費2項
児童福祉費は2億2982万4000円の追加で、
子育て世帯臨時特別給付金給付事業費の計上であります。 概要でありますが、本事業は、
新型コロナウイルス感染症の
影響等を踏まえ、
子育て世帯に対する臨時特別的な
給付措置として、中学生以下の児童を養育し、
児童手当を受給している
父母等に
子育て世帯臨時特別給付金を給付しようとするものであります。
支給額は、児童1人につき5万円で、
支給額合計は児童4,550人分で2億2750万円となり、
システム改修委託料等の
事務費と合わせ予算計上するもので、資料を参考にしていただきたいと思います。
予算書にお戻りください。第2表
繰越明許費補正は追加で、3
款民生費2項
児童福祉費子育て世帯臨時特別給付金給付事業費100万円でありますが、令和4年3月に出生した児童について、4月に申請があった場合に対応するものであります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長(
菅原隆文君) お諮りいたします。本案は、
委員会付託を省略し、即決いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 御異議なしと認めます。よって、さよう決しました。 質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 質疑なしと認めます。 これより討論に入りますが、討論の通告はありませんので、討論なしと認めます。 これより採決いたします。本案は原案どおり決することに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 御異議なしと認めます。よって、本案は原案どおり決しました。 重ねてお諮りいたします。ただいま可決されました
議案第109号の字句、数字、その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任されたいと思いますが、これに御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 御異議なしと認めます。よって、字句、数字、その他整理を要するものにつきましては、その整理を議長に委任することに決しました。
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△日程第10
議案第102
号令和3年度
能代市
一般会計補正予算
○議長(
菅原隆文君) 日程第10、
議案第102
号令和3年度
能代市
一般会計補正予算を議題といたします。なお、当局からあらかじめ
議案の訂正の申出があり、許可しております。説明は、事前に配付しました訂正表によりますので、御理解ください。当局の説明を求めます。
総務部長。 (
総務部長 吉岡康隆君 登壇)
◎
総務部長(
吉岡康隆君)
議案第102号について御説明させていただきますが、訂正表を配付させていただいております。この訂正表の訂正後の数字等で説明をさせていただきますので、よろしくお願いいたします。
議案第102
号令和3年度
能代市
一般会計補正予算(第8号)について御説明いたします。まず、条文についてでありますが、第1条は、
歳入歳出予算の補正で、
歳入歳出予算の総額に
歳入歳出それぞれ11億8240万円を追加し、
歳入歳出予算の総額を
歳入歳出それぞれ317億1722万4000円と定めております。 第2条で、
繰越明許費の追加を第2表のとおり、第3条で、債務負担行為の追加及び変更を第3表のとおりと定めております。 予算の内訳につきましては、事項別明細書で御説明いたします。初めに、歳入でありますが、1款市税1項市民税は5,000万円の追加で、法人市民税であります。4項市たばこ税は3,000万円の追加であります。 12款分担金及び負担金1項負担金は62万円の追加で、未熟児養育医療費自己負担金であります。 13款使用料及び手数料2項手数料は26万1000円の追加で、技術開発センター試験等手数料であります。 14
款国庫支出金1項国庫負担金は2億2735万3000円の追加で、障害者総合支援給付費等負担金6,700万円及び新型コロナウイルスワクチン接種対策費負担金1億5593万6000円の追加が主なるものであります。2項
国庫補助金は4億4291万5000円の追加で、新型コロナウイルスワクチン接種体制確保事業費補助金3億6054万2000円及び
新型コロナウイルス感染症対応地方創生臨時交付金7711万2000円の追加が主なるものであります。3項国庫委託金は2,000円の追加で、自衛官募集事務委託金であります。 15款県支出金1項県負担金は3571万9000円の追加で、障害者総合支援給付費等負担金3,350万円の追加が主なるものであります。2項県補助金は3610万8000円の追加で、新時代を勝ち抜く!農業夢プラン応援事業費補助金3172万9000円の追加が主なるものであります。3項県委託金は30万8000円の減額で、国民生活基礎調査委託金12万9000円の減額が主なるものであります。 17款寄附金1項寄附金は5,200万円の追加で、ふるさと納税寄附金であります。 18款繰入金1項特別会計繰入金は59万4000円の計上で、介護保険特別会計繰入金であります。2項基金繰入金は3億600万9000円の追加で、財政調整基金繰入金3億2576万2000円の追加、地域振興基金繰入金1557万5000円の減額が主なるものであります。 なお、補正後の財政調整基金の残額でありますが、37億6736万円となり、そのうち、一般分は37億5260万4000円であります。 20款諸収入5項雑入は112万7000円の追加で、農地中間管理事業業務委託金56万7000円の追加が主なるものであります。 次に、歳出について御説明いたします。1款議会費1項議会費は410万6000円の減額で、職員人件費190万5000円の減額が主なるものであります。 2款総務費1項総務管理費は2772万4000円の追加で、一般管理費の職員人件費5187万3000円の減額、ふるさと納税推進費2,639万円及びふるさと納税基金積立金5,200万円の追加が主なるものであります。2項徴税費は353万9000円の減額で、職員人件費382万4000円の減額が主なるものであります。3項戸籍住民基本台帳費は613万6000円の減額で、職員人件費620万4000円の減額が主なるものであります。4項選挙費は143万5000円の追加で、職員人件費であります。5項統計調査費は211万4000円の減額で、職員人件費180万6000円の減額が主なるものであります。6項
監査委員費は43万円の追加で、職員人件費70万3000円の追加が主なるものであります。 3
款民生費1項社会福祉費は2億2470万6000円の追加で、障害福祉サービス等給付費1億3400万円の追加、福祉灯油事業費4,448万円及び社会福祉総務費の過年度国庫負担金等返還金1999万2000円の計上、国民健康保険費の職員人件費846万8000円の減額、後期高齢者医療費の職員人件費1127万7000円の追加が主なるものであります。2項
児童福祉費は489万7000円の減額で、児童福祉総務費の職員人件費575万円及び児童福祉施設費の職員人件費732万3000円の減額が主なるものであります。3項生活保護費は3983万4000円の追加で、過年度国庫負担金等返還金4206万5000円の計上が主なるものであります。4項国民年金費は48万4000円の減額で、職員人件費であります。 4款衛生費1項保健衛生費は5億2409万8000円の追加で、職員人件費577万8000円及び新型コロナウイルスワクチン接種対策事業費5億1648万9000円の追加が主なるものであります。2項環境衛生費は833万6000円の追加で、環境衛生総務費の職員人件費658万5000円の追加が主なるものであります。3項清掃費は52万4000円の追加で、職員人件費30万3000円の追加が主なるものであります。4項水道費は39万9000円の減額で、簡易水道事業特別会計繰出金であります。 6款農林水産業費1項農業費は5681万1000円の追加で、農業総務費の職員人件費808万1000円及び農業夢プラン事業費補助金5186万8000円の追加が主なるものであります。2項林業費は354万6000円の追加で、職員人件費353万5000円の追加が主なるものであります。3項水産業費は109万円の減額で、職員人件費であります。 7款商工費1項商工費は3億4284万7000円の追加で、職員人件費601万7000円、長期影響継続事業者支援金支給費3億1586万5000円及び企業誘致推進事業費2932万3000円の追加が主なるものであります。 8款土木費1項土木管理費は1067万2000円の減額で、職員人件費806万8000円及び浄化槽整備事業特別会計(市町村設置型)繰出金278万7000円の減額が主なるものであります。2項道路橋りょう費は38万7000円の追加で、職員人件費110万5000円の減額、除排雪対策費120万6000円の追加が主なるものであります。5項都市計画費は48万3000円の追加で、職員人件費37万5000円の追加が主なるものであります。6項住宅費は18万7000円の減額で、職員人件費であります。 10款教育費1項教育総務費は795万6000円の減額で、事務局費の職員人件費1613万8000円の減額、教育研究所費の職員人件費876万7000円の追加が主なるものであります。2項小学校費は401万2000円の追加で、小学校管理費215万9000円の追加が主なるものであります。3項中学校費は263万1000円の追加で、中学校管理費293万6000円の追加が主なるものであります。4項社会教育費は892万9000円の減額で、社会教育総務費の職員人件費758万6000円の減額が主なるものであります。5項保健体育費は489万5000円の減額で、
能代カップ高校選抜バスケットボール大会補助金386万3000円及び東京2020大会関連事業費371万9000円の減額、学校給食費の職員人件費734万9000円の追加が主なるものであります。
予算書にお戻りください。第2表
繰越明許費補正は追加で、4款衛生費1項保健衛生費の新型コロナウイルスワクチン接種対策事業費5億1648万9000円、7款商工費1項商工費の企業誘致推進事業費2671万5000円であります。 第3表債務負担行為補正、追加の主なるものは、市民プラザ事業運営業務委託費、期間が令和3年度から6年度まで、限度額が4405万4000円、
能代市旧
料亭金勇指定管理料、期間が令和4年度から8年度まで、限度額が1億150万円、道路維持管理委託費、期間が令和3年度から4年度まで、限度額が4779万8000円、浸水対策工事費、期間が令和3年度から4年度まで、限度額が4,000万円、
能代市
中央公民館、
能代市
文化会館、
能代市
勤労青少年ホーム及び
能代市働く婦人の家指定管理料、期間が令和4年度から8年度まで、限度額が5億9790万円、
能代市
二ツ井公民館及び
能代市
二ツ井公民館二ツ井分館指定管理料、期間が令和4年度から8年度まで、限度額が1億8210万円であります。変更は、
能代市奨学金貸付金の限度額を978万円から1,200万円に変更するものであります。以上、よろしく御審議のほどお願い申し上げます。
○議長(
菅原隆文君) これより、予算委員会の各分科会の担当事項ごとに、大綱の範囲で質疑を行います。初めに、総務企画分科会の担当事項について質疑を行います。5番畠 貞一郎さん。
◆5番(畠貞一郎君) そうしましたら、ちょっと重なる部分もあるかもしれないですけれども、債務負担行為についてなのですけれども、今説明ありましたけれども、市民プラザの運営費が令和3年度から6年度まで4,400万円という部分がございました。 これは委託料になっていまして、これは金勇だとか、そっちのほうはまた別の所管になるわけなのですけれども、このシステムを教えていただきたいのですけれども、委託料と指定管理料で期間の部分の認定の仕方が違うのではないかなと思うのですけれども、恐らく市民プラザの場合には、令和3年度から6年度までになっていますけれども、実質的には令和4年から6年度の3年間になるのではないかなと思うのです。というのが、市民プラザはまた今年いっぱいで、年度いっぱいで契約が切れて新しい形での契約になるのだろうと思うのですけれども、その辺、委託料と指定管理料でこの期間の書き方がなぜ違うのか、その点が第一点でございます。 あと、総務の部分で、宇宙のまちづくり推進事業費でマイナス251万7000円ということなのですけれども、これに関して、これは中身についてちょっと教えていただきたい部分と、今回存じ上げていると思いますけれども、宇宙イベントがどうしてもコロナの関係で、かなり遅くなってから行った部分がございました。その部分での減額なのかどうか、その辺の部分をお知らせ願いたいと思います。以上です。
○議長(
菅原隆文君) 5番畠 貞一郎さんに申し上げますが、債務負担行為についてのただいまの質疑につきましては、産業建設分科会が所管しておりますので、産業建設分科会の担当事項に該当いたします。よって、宇宙のまちづくりについての答弁をいたします。
企画部長。 (
企画部長 松橋優悦君 登壇)
◎
企画部長(
松橋優悦君) 畠議員の御質問にお答えいたします。宇宙のまちづくり推進事業費の減額理由についてでありますけれども、このたびの減額につきましては、のしろ銀河フェスティバルの事業費の補助金の分でございます。このイベントが中止になったことにより補助金総額を減額するものでございます。以上でございます。
○議長(
菅原隆文君) 今の答弁についての再質問はありますか。今、宇宙イベントについてお答えがありました。(「それは分かりました」の声あり)畠 貞一郎さん。
◆5番(畠貞一郎君) そうしましたら、ここ、どこで聞けばいいのか分からないのですけれども、債務負担行為自体のシステムについてをどこで聞けばいいのか分からないのですけれども、私、どちらかというと、債務負担行為自体は総務のほうの御担当ではないかなと思って伺ったわけなのですけれども、そのシステムについて、委託料、業務委託料と指定管理料に関しては、その期間の想定が違ってくるのかどうか、その点についてお伺いいたします。
○議長(
菅原隆文君)
総務部長。 (
総務部長 吉岡康隆君 登壇)
◎
総務部長(
吉岡康隆君) 債務負担行為の予算の在り方について御説明いたします。例として挙げられました市民プラザにつきましては、こちらは業務委託契約を行うことになります。指定管理料に関しましては、議決を基に、翌年、指定管理期間の予算措置をするものであります。よって、指定管理料につきましては、その議決を基に指定管理期間4年度からの予算を、指定管理期間に係る4年度以降の予算を計上しているものです。市民プラザについては契約を3年度中に契約する必要がありまして、契約になります、その関係で、3年度から来年4年4月1日からの契約を締結するために、3年度からの債務負担行為をかけるものであります。以上です。
○議長(
菅原隆文君) 畠 貞一郎さん。
◆5番(畠貞一郎君) そうしますと、ちょっと整理いたしますと、指定管理料というのは指定管理をした期間についてという部分でここにのると。業務委託料というのは、例えば前の年に契約したら、その前の年で実際お金が出ない部分までものるというふうに解釈すればよろしいのですか。それでよろしいのでしょうか、解釈としては。
○議長(
菅原隆文君)
総務部長。 (
総務部長 吉岡康隆君 登壇)
◎
総務部長(
吉岡康隆君) 御質問のとおりでありまして、指定管理料につきましては、契約が伴わない関係で、指定管理期間の予算だけで足りるものであります、債務負担行為。業務委託契約につきましては、契約の段階で予算執行という形になりますので、実際、実質的な予算はなくても債務負担行為を3年度から設定して、3年度中に契約の締結の手続をすると、その違いであります。
○議長(
菅原隆文君) 他に質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 質疑なしと認めます。 次に、文教民生分科会の担当事項について質疑を行います。12番
安岡明雄さん。
◆12番(
安岡明雄君) 一点だけお伺いしたいと思います。民生費の福祉灯油事業費であります。この事業の予算化に当たっての基本的な考え方をお伺いしたいと存じます。説明のほうでは、非課税世帯への1世帯5,000円の助成ということであります。先週でしたでしょうか、いずれ11月22日の告示日以降に、テレビで秋田県の対応のニュースが流れておりました。非課税世帯へ灯油代を支給した市町村へ、1世帯当たり2,500円支給するという報道と、それに加えて県内の市町村の支給状況の報道がありました。本市のように5,000円の所とか、6,000円やら、最高1万円の給付ということで異なる対応が報道されておりました。 そこで、2つほどお伺いしたい、確認したいわけであります。まず、5,000円とした理由ですね。それと併せて、財源内訳を見ると、全て一般財源となっておりますので、県から2,500円分交付されますし、厳寒など、今後の状況によっては追加補正の可能性があるのか、基本的なお考えをお伺いしたいと思います。よろしくお願いいたします。
○議長(
菅原隆文君)
市民福祉部長。 (
市民福祉部長 畠中 徹君 登壇)
◎
市民福祉部長(
畠中徹君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。福祉灯油につきまして、まず初めに、5,000円の根拠はということでございましたけれども、福祉灯油の検討を行いました10月下旬におきまして、県内の灯油宅配価格が18リットル当たり1,960円、1リットル当たりに換算すると約108円となっておりました。福祉灯油については、100円を超えた段階で検討するということにしておりましたけれども、厳冬期の1世帯当たりの灯油の月間使用量を200リットルと見込みまして、1リットル100円を超える部分、8円、それで1月から3月までの3か月分、月200リットルとして積算すると大体4,800円と見込まれるということから、1世帯当たり5,000円という補助金額を算出しております。 もう一点、今後の追加補正の可能性についてということでございましたけれども、まずお話にありました県の補助金につきましては、予算計上した段階ではまだ県の補助金のお話がありませんでしたし、現在県議会のほうで議論されていることとなっております。今後県の補助金が決まりましたら、それにつきましては、3月補正等で予算の整理をさせていただきたいと考えております。 そのほか、今後の厳冬期になったりですとか、さらなる価格の上昇等に対する対応でございますけれども、本市の福祉灯油の考え方といたしましては、灯油高騰の影響額の全額を補助するということではなくて、影響のあった部分の一部について助成しようとするものであります。したがいまして、今回想定した水準からさらにまず値上がりしたからといって、直ちにまずその分を追加で補正していこうというふうなことでは、今のところはまず現時点では考えていないというところであります。以上であります。
○議長(
菅原隆文君) 12番
安岡明雄さん。
◆12番(
安岡明雄君) 2点ほどまず、分かりやすく的確な対応であったなというふうには受け止めましたが、最初の質問の最後に、冬の状況はちょっとまだ分かりませんが、除排雪もそうですけれども、状況によって寒さだとか、降雪だとか、本当に厳しい状況によっては、灯油の使用料も200リットルからもっと使う可能性もあると思いますので、そういった状況も的確に把握を、情報を入手して、そういったものも検討していただける可能性があるのかどうかだけもう一点だけ、もう一回だけ確認したいと思います。よろしくお願いします。
○議長(
菅原隆文君)
市民福祉部長。 (
市民福祉部長 畠中 徹君 登壇)
◎
市民福祉部長(
畠中徹君) 安岡議員の御質問にお答えいたします。今後の冬の状況によって等、再度検討する可能性がないかということでの再度の御質問ですけれども、まず、冬の状況ですとか、そういったところ、市民生活への影響につきましては、まず、今後も状況について十分に注意してまいりたいと考えております。
○議長(
菅原隆文君) 他に質疑はありませんか。5番畠 貞一郎さん。
◆5番(畠貞一郎君) 新型コロナウイルスワクチン接種対策事業費5億1600万円ですけれども、新聞報道等を見ますと、集団接種と個別の接種に分けた形で考えられているのだろうと思うのですけれども、集団のほうがモデルナで、個別がファイザーというお話を、医師会等で何かそういうお話をなさっているようなのですけれども、どれくらいの割合でファイザーとモデルナが来るか分かりませんけれども、これは市民の希望に沿って、今まで2回の接種は、恐らくほとんどの方がファイザーをやっているのだろうと思って、モデルナを打つことに対しての不安もあるのではないかなと思いますけれども、その辺への対応はいかがお考えなのかというのが第1点。 あと、いろいろ言われていて、いわゆるブースター接種というのは6か月ぐらいが一番理想であるというお話も伺うのですけれども、国では8か月という話もしていますけれども、市としては接種自体は2回目の接種終わって、6か月なのか、8か月なのか、その基準の部分はどのようにお考えなのかそれが第2点、以上2点についてお伺いいたします。
○議長(
菅原隆文君)
市民福祉部長。 (
市民福祉部長 畠中 徹君 登壇)
◎
市民福祉部長(
畠中徹君) 畠議員の御質問にお答えいたします。まず初めに、新型コロナウイルスワクチンの追加接種のワクチンの違いによるその市民の希望等に対する対応はということでございますけれども、現在のところ、医師会等と協議している中では、お話にありましたとおり、集団接種でモデルナ製のワクチンを、個別接種でファイザー製のワクチンを使用していきたいと考えております。これにつきましては、市民の皆様に公表してまいりますので、市民の皆様で、例えばモデルナが打ちたい、ファイザーが打ちたい、どちらかが希望だという方であれば、それぞれ、ファイザーを希望する方であれば個別接種を選んでいただいて、モデルナでもいいという方は集団接種という形で選択していただけるような形で進めてまいりたいと考えております。 もう一点、追加接種の期間につきまして、
能代市の状況はというところでございますけれども、現時点で、
能代市では医師会と相談しておりまして、まず、前回の2回の接種が終わってから、8か月たった方に接種券を配って、進めてまいりたいと考えております。国のほうでは、できるだけ前倒しして、実施していくというお話が出ておりますが、全ての国民について前倒しすることは難しいということで、例えば、コロナの感染状況ですとか、市町村の準備状況、ワクチンの供給状況を勘案して、前倒しするというお話が出ております。 そういった状況も確認しながら、例えば、ワクチンが豊富に来るようで、前倒しできるようであれば、そういったことも今後考えてまいりたいと考えておりますけれども、現時点での準備の段階では、まず8か月たった方にワクチンの接種券を送るという形で準備を進めたいと考えております。以上であります。
○議長(
菅原隆文君) 畠 貞一郎さん。
◆5番(畠貞一郎君) ただ、いろいろ想定していかなければ駄目なのは、要は集団接種の割合と個別接種の割合と、併せてどちらを希望するのかという部分は、ある程度見込みといいますか、国からどれくらいの割合で来るのかちょっと分かりませんけれども、その辺はちゃんと見込みつけておかなければ、非常に混乱するのではないかなと、多分、ワクチン自体も管理する温度が違うでしょうから、モデルナとファイザーで。その辺の部分をどのようにお考えなのかお伺いいたします。
○議長(
菅原隆文君)
市民福祉部長。 (
市民福祉部長 畠中 徹君 登壇)
◎
市民福祉部長(
畠中徹君) 畠議員の御質問にお答えいたします。異なるワクチンが来ることで、その管理体制についてということだと思いますけれども、まず、国から現在のところ示されておりますワクチンの配付予定につきましては、当面今12月から始まっております医療従事者等については、ファイザー製が配付されております。 今後、2月、3月以降は、ファイザー製とモデルナ製がほぼまず半々程度ずつ配付されるという予定となっております。まず、こうした形で集団接種と個別接種それぞれ分けていくのですけれども、市民の方々の希望のところが、なかなかそこのところは読めないところがあるのですけれども、どちらかあまりこだわりがないという方は個別接種、集団接種いずれか空いているほう、早いほうで接種していただければいいのかなと、どちらかが必ず接種したいという方はそれぞれ個別接種、集団接種の時期にそれぞれに予約してただくという形になるのかなと考えております。 こうした取扱いにつきましては、お話しあったとおり、ファイザー製とモデルナ製で接種量ですとか、そういったものの違いがございます。ですので、なるべく間違いが起きないように、混在を避ける意味で、個別接種と集団接種をそれぞれ使い分けてまいりたいと考えておりますので、そのような形で進めてまいりたいと考えております。以上であります。
○議長(
菅原隆文君) 畠 貞一郎さん。
◆5番(畠貞一郎君) 半々だということなので、最終的にどのような形でやるのか分かりませんけれども、できるだけ市民によっては非常に不安を抱いている部分もあろうかと思いますので、ぜひそれぞれの個々の希望に合うような形で接種をお願いしたいと思いますし、あわせて、できる限り早めの接種がいいのではないかなと思いますので、その辺御尽力していただければと思います。以上です。
○議長(
菅原隆文君) 他に質疑はありませんか。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 質疑なしと認めます。 次に、産業建設分科会の担当事項について質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 質疑なしと認めます。これをもって質疑を終結いたします。よって、
議案第102号は予算委員会に付託いたします。
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△日程第11
議案第103
号令和3年度
能代市
簡易水道事業特別会計補正予算
○議長(
菅原隆文君) 日程第11、
議案第103
号令和3年度
能代市
簡易水道事業特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。 (「説明省略」の声あり)
○議長(
菅原隆文君) 説明省略の声がありますが、説明を省略して御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 御異議なしと認め、説明を省略いたします。 質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 質疑なしと認めます。よって、
議案第103号は
産業建設委員会に付託いたします。
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△日程第12
議案第104
号令和3年度
能代市
浄化槽整備事業特別会計補正予算
○議長(
菅原隆文君) 日程第12、
議案第104
号令和3年度
能代市
浄化槽整備事業特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。 (「説明省略」の声あり)
○議長(
菅原隆文君) 説明省略の声がありますが、説明を省略して御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 御異議なしと認め、説明を省略いたします。 質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 質疑なしと認めます。よって、
議案第104号は
産業建設委員会に付託いたします。
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△日程第13
議案第105
号令和3年度
能代市
国民健康保険特別会計補正予算
○議長(
菅原隆文君) 日程第13、
議案第105
号令和3年度
能代市
国民健康保険特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。 (「説明省略」の声あり)
○議長(
菅原隆文君) 説明省略の声がありますが、説明を省略して御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 御異議なしと認め、説明を省略いたします。 質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 質疑なしと認めます。よって、
議案第105号は
文教民生委員会に付託いたします。
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△日程第14
議案第106
号令和3年度
能代市
介護保険特別会計補正予算
○議長(
菅原隆文君) 日程第14、
議案第106
号令和3年度
能代市
介護保険特別会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。 (「説明省略」の声あり)
○議長(
菅原隆文君) 説明省略の声がありますが、説明を省略して御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 御異議なしと認め、説明を省略いたします。 質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 質疑なしと認めます。よって、
議案第106号は
文教民生委員会に付託いたします。
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△日程第15
議案第107
号令和3年度
能代市
水道事業会計補正予算
○議長(
菅原隆文君) 日程第15、
議案第107
号令和3年度
能代市
水道事業会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。 (「説明省略」の声あり)
○議長(
菅原隆文君) 説明省略の声がありますが、説明を省略して御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 御異議なしと認め、説明を省略いたします。 質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 質疑なしと認めます。よって、
議案第107号は
産業建設委員会に付託いたします。
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△日程第16
議案第108
号令和3年度
能代市
下水道事業会計補正予算
○議長(
菅原隆文君) 日程第16、
議案第108
号令和3年度
能代市
下水道事業会計補正予算を議題といたします。当局の説明を求めます。 (「説明省略」の声あり)
○議長(
菅原隆文君) 説明省略の声がありますが、説明を省略して御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 御異議なしと認め、説明を省略いたします。 質疑を行います。 (「なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 質疑なしと認めます。よって、
議案第108号は
産業建設委員会に付託いたします。
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△日程第17 陳情8件
○議長(
菅原隆文君) 日程第17、陳情についてでありますが、今
定例会で受理した陳情は、お手元の文書表のとおり、整理番号第50号から第57号までの8件であります。以上の8件はそれぞれの所管委員会に付託いたしたいと思いますが、御異議ありませんか。 (「異議なし」と呼ぶ者あり)
○議長(
菅原隆文君) 御異議なしと認めます。よって、以上の8件はそれぞれの所管委員会に付託いたします。
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